暮らし

失敗しても大丈夫になる。理由ではなく目的を考えるようにするとうまくいく

花

日常で、アクシデントや失敗が起きたとき、あなたはどのような考え方をして過ごしていますか?

私は、今までの人生で人並みに失敗し、生きてきました。

失敗すると落ち込み、自分はダメな人間だと思い何もかも手につかなくなるようなこともありました。

無理やり、こんなんじゃだめだ!がんばらないと!と自分を奮い立たせ、なんとか今までやってきたところもあります。

そんな私が、自分に自信を持ち、少しずつですが考えが変わって「失敗しても大丈夫」になった方法をお話したいと思います!

 

この記事はこんな人にオススメです

  • 自分に自信がない
  • 失敗したら落ち込みやすいほうだと思う
  • 自分の考え方を改善したい

 

大学のときに少しだけ趣味で心理学を勉強したのですが、そのときに学んだ
失敗したときに、理由を考えるより目的を考えたほうが、物事がうまくまわり始めるということについて簡単にご説明します。

理由や原因を考える=過去に焦点が当たる

多くの人は何か失敗などの出来事があったとき、それが起きた理由(原因)を考えます。

「仕事で失敗したな」→「なんで失敗したのか」

「病気になってしまった」→「なにが原因(なんのせい)だったんだろう」

というふうに。

これは過去の原因に焦点が当てられていますよね。

何か起きたときに、理由や原因を考えてしまうと、物事がうまく運ばなくなるのです。

一見すると、理由や原因を考えて答えを導くことは、次に起きたときへの解決策に繋がると思いますよね。私もそう思っていました。

 

小さいころ、親に叱られていた弟のことを思い出しました。

どうしてじっとしていられないの?」「どうして数学の点数は低いの?」など言われていました。(たしかに落ち着きのない子どもではありました)

弟はそれに対して「理由や原因」を考えるより「言い訳」したり、「ごめんなさい」が先に出ていました。

このような経験(「なぜ」できないのか、と過去に焦点を当てて考えること)が続くと、それから先も、何か起こると「なぜか」という理由や原因を考えるクセがつき、いつまでも過去に焦点が当たったままの思考パターンになってしまいます。

目的(なんのため?)を考える=未来に焦点が当たる

では、過去に焦点が当たったままの思考パターンからどう変えればいいのでしょうか。

それは「目的」を考えるようにするということです。

アクシデントが起きたときに、「なぜ」ではなく「なんのためだったのか」を考えると、未来の目的に焦点が当たります。

「仕事で失敗したな」→「なんのために失敗したのか」

「子どもが落ち着きがない」→「なんのために落ち着きがないんだろう」

というふうにです。

え?そう考えるのって難しくない?と思いますか?最初はそう思います。

最初は難しいかもしれませんが、失敗やアクシデントの度にそう考えると少しずつ考え方が変わっていきます。

思考のクセづけを行う

仕事でうまくいかなくて、上司に怒られた

ということがあったとします。

なぜうまくいかなかったんだろう?

うまくいかなかったのは、資料に不備があったから、確認しなかったから。

何のためにうまくいかなかったのだろう?何か意味があるはず

→「次の会議での資料を完璧に作るためだ」と新たな目的を考える。

なんのため(目的)なのかを考えることは、「目的があることが前提」となります。

これを何度も繰り返します。または過去の失敗を思い出し、すべて「何のため」だったのかを考え直してみます。

すると、

「なぜ」できなかったんだ→「自分はダメだ」(過去志向)とはならず

「なんのため」だったのか→「自分はできる」(未来志向)となっていきます。

 

この考え方のクセをつけておくと、失敗やアクシデントが起きても

これが起きたことは、何か意味があるはず、という意識に変わっていきます。

このように未来に焦点が当たることで、失敗してもすぐに前へ進みやすくなります。

まとめ

失敗しても大丈夫になる」ための簡単な方法をご紹介しましたが、参考になったでしょうか。

もし、最近起きた失敗などがある方は、過去を振り返って、「なぜ」か理由を考えるのではなく、「なんのために」と目的を考えて見てください。

できればそれを、紙に書き出してみてください。

考えを言葉にする(書いたり、口に出したり)というのは自分の意識を変えていくとても効果的な方法なので、ぜひ試してみてくださいね。