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入籍前に一緒に住むのはアリ?私が同棲中にした6つのこと

みなさんは、結婚前に同棲することをどう思いますか?

私の周りでは、結婚と同時に一緒に住み始めたという人のほうが多いのですが、私自身は「結婚前に同棲」は絶対条件でした。

今日は、カップルの方や将来結婚を考えている方に向けて、同棲することのメリットや、「同棲して知っていったこと」などについてお話したいと思います。

こんな人におすすめ
  • 恋人がいる人
  • 将来結婚したいと思っている人
  • 同棲するか迷っている人
  • 同棲するメリットを知りたい人

同棲するカップルって意外と少ない?

私の周りでは同棲しているカップルより、「半同棲」しているカップルの方が多い印象です。

半同棲であれば、お互いの家をいったりきたりできますし、喧嘩すれば自分の家に戻ることもできます。それに比べて同棲は、別れたら引っ越す必要がありますし、金銭的にも相手と相談しなければならないことが増えます。

これらの理由から、「半同棲」しているカップルは多くても、「同棲」に踏み込めるカップルは案外少ないのかもしれません。

結婚後に一緒に住むということ

ベッド

親から許してもらえない

友人に、結婚前に同棲をしない理由を聞いてみたことがあります。そのとき彼女は、「籍を入れてから一緒に住むのが順番だと親に言われている」と話していました。

確かに、「籍を入れていない段階で同棲する」ことは、親にとって心配なことですよね。

ある意味、腹をくくれる!?

「同棲前にいろいろ見ると、嫌なところが絶対見えて嫌になるけど、結婚した後なら簡単には別れられないから、多少嫌なところが見えても覚悟できている」という人もいました。

確かにこれも一理あります。

同棲をすると必ずお互いの嫌なところが見えてきます。嫌なところが許せずに分かれてしまうこともありますよね。

どうしても好きで惹かれ合った2人なのであれば、同棲せずに結婚して、後から問題を対処していけばいいのかもしれません

入籍前に同棲するメリット・デメリット

私なりに、入籍前に同棲をするメリット・デメリットを考えてみました。

メリット

  • 結婚後のイメージをしやすい
  • 相手のことを深く知れる
  • 貯金しやすい
  • 一緒にいれる安心感がある

デメリット

  • 自分の時間が制限される
  • けじめがつかない
  • ドキドキ感が薄れる
  • 結婚への決断がしにくくなる
  • 別れた後引っ越しをしなければならない

一概には言えないことばかりですが、

「一緒にいたい」という理由だけで同棲を決める前に、自分にとってメリット・デメリットになりそうなことは何か考えておくことも大切だと思います。

私が同棲中にした6つの「知る」こと

メモに記入する様子

同棲前は、デートへ行ったりいろんなことを話したりしますよね。

でも、それだけでは相手の生活スタイルや、価値観が分からないこともあります。

同棲を始めて、まず彼を「深く知る」ということを始めました。

お金の使い方を知る

これは、同棲をするとすぐに分かることです。2人で暮らすためには「お金、どうする?」ということになりますよね。

生活する上で、どんなふうにお金を使うんだろう?というのは同棲前にはなかなか見えないものです。

私は、金銭感覚の合わない方と結婚するのは難しいと考えていたので、お金の使い方を知ることは必須項目でした。

  • 友達と遊ぶとき、どんなことに、いくらくらい使うのか
  • 支出は把握しているか
  • 何を買うときに寛容で、どんなものを節約したいのか
  • カード決済の明細を把握しているか

これらのことを、少しずつ探っていきました(笑)逐一聞いてしまうと、引いてしまうかもしれないと思ったので、さりげなく聞いていきました。

他にも、

  • カード明細が届いたら一緒にみてみる
  • レシートの整理を一緒にしてみる

などもオススメです。

レシートは「何を買って毎日過ごしているか」が分かるので、お互いのお金の使い方を知るのにとても良いです!あくまでも「一緒に」みてみるのがいいと思います。相手の財布を勝手に触るのは相手のケータイ勝手に見るのと同じくらいタブーです。

 

あとは、家電や家具を買うときに、補償をつけるかどうか?を聞かれることがありますよね。私は、補償や保険はしっかりつけたい派。なので彼が店員さんにどう言うかは大事なポイントでした。

お互いに、お金をかけたいモノと、かけたくないモノは同じではないかもしれません

彼とのお金の使い方の違いはどこか?ということを同棲していく上で理解していきました。

お金をかける場所が違いすぎると、そこに理解がないと後でモメる。

趣味を知る

同棲し始めると、相手の趣味のカタチがより鮮明に見えてきます。

私にとって、お互いの趣味にかける時間やお金を知っておくことは、結婚を決める上で大事なポイントでした。

例えば、「彼の趣味はゲーム」といっても、ゲームソフトを何本も買うのか?家にいるときはずっとゲームしているのか?ゲームのキャラクターグッズを集めるのか?など、人によって楽しみ方は本当にバラバラですよね。

私の彼の場合

  • 好きなアニメはワンピース
  • でも漫画は集めない
  • あるアーティストのライブに行くのが好き
  • そのアーティストのCDは絶対買う
  • CDの保管はきちんとしたい
  • なるべくグッズは開封したくない
  • ライブの頻度は4ヶ月に1度くらい

ざっくりですが、こんな感じで彼が趣味をどのように、どの程度楽しむのかを知っていきました。

生活スタイルを知る

  • 朝強い?夜更かし好き?
  • 朝ごはんは食べる?
  • 1人の時間はどのくらい欲しい?
  • 平日仕事帰りに直帰する?
  • 休日はどのように過ごす?

など、同棲すると相手の生活スタイルがわかるようになりますよね。

ここでしてはいけないのが、相手の生活スタイルを否定して自分に合わせるようにすることです。

その人の生活スタイルは急に変えられるものではないですよね。かといって自分が無理して相手に合わせていると、ストレスになってしまいます。

なので、生活スタイルの違いで悩むときは、以下の点について話し合いをしてみるといいと思います。

  • まず、お互いの生活スタイルについて話す(自覚していない場合もあるので)
  • 相手の生活スタイルで許せない部分はあるか?
  • 自分の生活スタイルを変えられるとしたらどこか?
  • 彼は自分の生活スタイルをどう思っているのか?

彼が自分と違う生活スタイルなのは当たり前のこと。それを2人が理解して生活していけるかが問題です。

私が彼と生活スタイルを話し合うときに気をつけていたポイントはコチラ↓

  • 相手の気持ちをきちんと聞く
  • 相手の生活スタイルを無理に変えようとしない
  • 自分が変われるところがあるか考える
  • もしどうしても合わなければお別れする決断も大事
  • 2人のストレスが一番少なくなるにはどうすればいいかを考える
  • 相手に合わせてあげる、自分が我慢してやっている、など「〜してあげた」という感覚になる決めごとはNG

特に最後の項目には注意したいです。

話し合いの末決めたことでも、どちらかが「してあげた感」を感じていると

  • 自分ばかり我慢している
  • こんなにしているのに相手は全然努力してくれない

と後になってそういう感情になってしまいます。

「ガマン」ではなく、きちんとお互いが納得する答えを出すことが、2人が気持ちよく生活するために大切なんだろうと思います。

得意不得意を知る

自分に得意、不得意なことがあるように、彼にもまた得意、不得意があります。

それはデートなどでは見えにくいもの。一緒に生活していく上で分かっていくものだと思います。

私と彼の場合は、得意なことがほぼ同じでしたが、不得意なものは違っていました。

例えば、掃除は2人とも得意。どちらかがいなくても、家の片付けをすることができます。どこに何があって、どういう手順で掃除するかなど誰かに教えてもらわなくてもできました。

しかし、彼は旅行の支度は、不得意でした。計画を立てることは得意なのですが、持ち物を用意することが苦手。準備するのに時間がかかってしまうので、結局私が準備します(笑)

 

同棲したからこそ、「彼の不得意なこと」が知れたし、

逆に、「私の不得意なこと」も知ってもらえることができました。

家事スキルを知る

既婚女性の愚痴を聞いているとよく耳にする「夫が家事できない(しない)」問題。

  • 仕事をしているのはお互い様なのに、家事をしようともしない
  • 食器洗いを頼んでも、洗い残しがある。
  • 洗濯を頼んでもキレイに畳めていない
  • ゴミ出ししかしない

など…相手の家事について不満を抱えている人は多いのではないでしょうか?

私は、以前お付き合いした男性が、「母親に何でもしてもらえるので、家のことはなんにもできない人」でした。

具体的に言うと、

  • 食器の洗い方がわからない
  • 洗濯の仕方がわからない
  • 掃除・片付けができない
  • 家電をつけっぱなしにする

育ってきた環境も経験も違うため、仕方のないことなのですが、私は彼の母のように全てのお世話をしてあげることはできず、お別れすることになりました。

そんなこともあり、今の夫とは、同棲期間を利用してお互いの家事スキルを知ったり、どうすればうまくいくかお互いに話合ったりしていきました。

書類の整理方法を知る

私にとって、「重要書類を管理できるかどうか」は大事なポイントでした。

几帳面な性格であるかどうか知りたかったのではなく、自分たちの大切な情報を「管理する能力」があるのかということを知るためでした。

結婚してから「どちらかが把握しておけばいい」では、いざというときに困るからです。

  • 引っ越し時の契約書
  • 住民票など個人情報に関わるもの
  • 家電の説明書
  • 保証書
  • 保険の書類 など…

項目ごとにファイリングをし、きちんと整理しておける人かどうかということも同棲において知ることができて良かったです。

夫の「生活力」が決め手となる

先ほど述べた項目を総じて「生活力」と呼ぶとしたら、この「生活力」が結婚する最後の決め手となったと言っても過言ではありません。これは金銭面での経済力とはまた違い、本当に「生きていくための力」だと思います。

結婚生活はお互いが支えあっていくものですが、人生何があるか分かりません。

私が病気やケガをしたときでも、彼が“自分のことは自分でできる”ということが「この人となら大丈夫」という安心感に繋がったのだと思います。

同棲をすると結婚する時期が遅くなるのでは?と心配をしている方は、同棲し始めるときに期限を決めておきましょう。

私は最低でも1年は必要だと思ったので、その期間のうちに相手にとっても自分にとってもベストな関係を築けるかどうか考え、1年半の同棲の末、「結婚」という答えを出しました。

最後に

今の夫が、まだ彼だったころ、彼の人柄や見た目も好きで、尊敬するところもたくさんありました。

私は、この人と結婚したいと思ったからこそ「同棲」しようと決断しました。

結婚生活を送るためには、「生きる力」を知ることが重要だと考えたからです。

もし、親御さんに同棲を反対されているのなら、「一緒にいたいから」という理由を伝えるのはあまりオススメしません。

それよりも、「彼と長く一緒にいるために知っておきたいことがあるから、同棲したい」と同棲の本当の目的を伝えてみてください。

あくまでも私の場合ですが、これを伝えると、親は安心してくれました。

今回お話したことが、同棲を考えている方や、同棲中の方の参考になれば嬉しく思います!